システムエンジニアRさん(40代)
交渉が苦手なSEが、売主さんの「期限」を聞いて400万円下げた理由
成果ひと目で
BEFORE 入会したころ
「値下げ交渉は苦手…」
価格の話が、どうも苦手でした
AFTER 入会から1年4か月
所有物件
2棟
(6戸と14戸)
2棟の家賃収入
約75万円
月
2棟の手残り
約25万円
月
成果のカギ:価格ではなく「売主さんの期限」を聞いた
Rさんは買付の前に、仲介さんにこう聞きました。「売主さんは、いつまでに売りたい事情がありますか?」
一般的には
「いくら下げてもらえるか」ばかり考える。
Rさんは
「いつ確実に売れるか」を知り、融資の事前審査を先に済ませて「この日までに必ず決済できます」と伝えた。
1棟目:売り出し価格と、実際に買えた価格
売り出し価格
Rさんの購入価格
その後の流れ
1
売主さんの事情を聞く
相続で引き継いだ物件。相続税の納付期限までに現金にしたい
2
融資の事前審査を先に済ませる
「この日までに必ず決済できます」と伝えられる状態に
3
3,600万円で買付
もっと高い買付を入れた方より、Rさんが選ばれた
4
2棟目も、まず事情を聞く
「建物を大事にしてくれる人に引き継ぎたい」。修繕計画を丁寧に伝えたことが決め手に
「値切るんじゃなくて、相手の困りごとを先に聞く。仕事でやっていることと同じでした」
― Rさんから届いた言葉
Rさんのストーリーを詳しく読む
「値下げの交渉って、どうも苦手なんですよね…」。会員のRさんは、入会したころによくそう話していました。Rさんは40代のシステムエンジニアで、奥さまと共働きの2人暮らしです。それが入会から1年4か月で、1棟目は木造アパート6戸(3,600万円)、2棟目は中古RCマンション14戸、2棟あわせた家賃収入は月に約75万円、手残りは約25万円というところまで来ました。
1棟目は、4,000万円で出ていた物件を400万円下げて購入できたそうです。ポイントは、買付を入れる前に、仲介さんに「売主さんは、いつまでに売りたい事情がありますか?」と聞いたこと。すると、相続で引き継いだ物件で、相続税を納める期限までに現金にしたい、という事情が分かりました。
そこでRさんは、金融機関の事前審査を先に済ませ、「この日までに必ず決済できます」と伝えたうえで、3,600万円の買付を入れました。結果、もっと高い買付を入れていた方よりも、Rさんが選ばれたのです。2棟目のマンションでも、まず売主さんの事情を聞くところから始め、購入後の修繕計画を丁寧に伝えたことが決め手になりました。
名取講師コメント
売主さんにとっては、「いつ確実に売れるか」が価格と同じくらい大事なことも多いと思います。実際には、仲介さんも、早く確実に終わる取引を売主さんに勧めたいものです。私も最初のころは、数字だけで押してしまい、仲介さんに苦笑いされたことがあります。
杉田講師コメント
価格の交渉より先に、相手が何に困っているかを聞く。仕事ができる方ほど、自然にできる交渉だと思います。融資の準備を先に済ませて「確実に決済できる」と示すのも、効果の大きい一手ですね。
この事例のポイント
- 買付の前に、売主さんの「売りたい事情と期限」を仲介さんに聞く
- 融資の事前審査を先に済ませ、「確実に決済できる人」として伝える
- 購入後の計画(修繕など)を丁寧に伝え、「この人に任せたい」と思ってもらう
あなたは、売主さんがなぜ売るのかを、聞いたことがありますか。交渉の進め方や、仲介さんへの聞き方は、セミナーでも事例を交えてお話ししています。
※本事例は会員個人の実績であり、同じ成果を保証するものではありません。不動産投資には価格変動・空室・金利変動等のリスクが伴います。
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