薬剤師Wさん(30代)
借金が怖かった薬剤師が、「最悪の日」を数字にして踏み切れた理由
成果ひと目で
BEFORE 面談のとき
「何千万円も借りるなんて、眠れなくなります」
ご両親から「借金だけはするな」と言われて育った
AFTER この夏に購入
木造アパート
8戸
(価格5,200万円)
家賃収入
約43万円
月
毎月の手残り
約14万円
月(返済 約21万円)
成果のカギ:怖さを消さずに、「怖さを数字にした」
物件を探す前に、「最悪の日」を紙に書き出し、そのときの家賃と返済を一つずつ計算しました。
一般的には
いい物件が見つかってから、計算する。
Wさんは
先に「耐えられるライン」を決める。そのラインを超える物件は、どんなに勧められても見送る。
Wさんが書き出した「最悪の日」
1
8戸のうち2戸が空いたら?
そのときの家賃収入を計算
2
金利が1%上がったら?
そのときの返済額を計算
3
大きな修繕が重なったら?
手元のお金で足りるか確認
4
結果
空室2戸と金利上昇が同時に来ても、家賃で返済と管理費はまかなえる
「借金が怖くなくなったわけじゃないです。でも、どこまでなら大丈夫かが分かるようになりました」
― Wさんから届いた言葉
Wさんのストーリーを詳しく読む
「何千万円も借りるなんて、考えただけで眠れなくなります」。面談でそう話してくれたのが、会員のWさんです。30代の薬剤師で、ご主人と2人暮らし。ご両親から「借金だけはするな」と言われて育ったそうです。その気持ち、よく分かります。そんなWさんが、この夏に中古アパートを購入しました。8戸の木造アパートで、価格は5,200万円、借入は4,800万円。家賃収入は月に約43万円、返済は月に約21万円、毎月の手残りは約14万円です。
借金が怖かったWさんが踏み切れたのは、怖さを消そうとせず、怖さを数字にしたからでした。物件を探す前に、「最悪の日」を紙に書き出します。8戸のうち2戸が空いたら?金利が1%上がったら?大きな修繕が重なったら?そのときの家賃と返済を、一つずつ計算していきました。結果は、空室2戸と金利上昇が同時に来ても、家賃で返済と管理費はまかなえるというもの。この表ができたとき、Wさんは「やっと寝られそうです」と笑っていたそうです。
この表は、金融機関との面談にも持っていきました。担当者さんから「ここまで考えている方は珍しいですね」と言われ、話がスムーズに進んだそうです。
名取講師コメント
怖がりな人ほど、実は融資に向いているのかもしれません。先に「耐えられるライン」を決めておき、そのラインを超える物件は、どんなに勧められても見送る。仲介さんに条件を伝えておくと、合う物件が出たときに声をかけてもらいやすくなります。
杉田講師コメント
怖さを数字にする、という考え方は、私の判断軸にも近いです。最悪のケースに耐えられるかどうかが分かれば、買うか見送るかの判断は、驚くほどシンプルになると思います。
この事例のポイント
- 物件を探す前に、「最悪の日」を数字で書き出す
- 「耐えられるライン」を先に決め、超える物件は見送る
- 作った表は、金融機関との面談にも使える
あなたにとっての「最悪の日」、数字で書き出したことはありますか。返済のシミュレーションの作り方は、セミナーでも事例を交えてお話ししています。
※本事例は会員個人の実績であり、同じ成果を保証するものではありません。不動産投資には価格変動・空室・金利変動等のリスクが伴います。
※会員さんのプライバシー保護のため、内容の一部を変更しています。画像はイメージです。