調理師Pさん(30代)
雨漏りと残置物の戸建を、「いくらかかるか」に置きかえて買えた理由
成果ひと目で
BEFORE 見学のとき
荷物でいっぱいで、天井に雨漏りの跡
多くの方が、そっと資料を閉じる物件
AFTER 購入後
購入価格
300万円
(売り出し420万円)
家賃
6.8万円
月
表面利回り
約27%
(築48年の木造戸建)
成果のカギ:「怖い」を、「いくらかかるか」に置きかえた
見学のあと、2つの見積もりを取りました。金額が分かると、「なんだか怖いもの」が「確認事項」に変わります。
一般的には
雨漏りや残置物があるだけで、「やめておこう」となる。
Pさんは
直せる不具合かどうか、いくらで直るかを確かめてから判断した。
かかる費用の見積もり
残っている家具や荷物の撤去
雨漏りしている屋根の一部補修
合計
さらに、この2枚の見積書を根拠に価格の相談をし、420万円から120万円下がった300万円で購入しました。
その後の流れ
1
見学のあと、見積もりを2つ取る
撤去:約35万円、屋根の一部補修:約60万円
2
「95万円で片づく確認事項」に
漠然とした怖さが、具体的な金額に
3
見積書を根拠に価格の相談
売主さんにとっても、片づける手間が省ける話
4
420万円→300万円で購入
直す費用を足しても、しっかり利益が残る計算
「料理と同じで、下ごしらえをきちんとすれば怖くなかったです」
― Pさんから届いた言葉
Pさんのストーリーを詳しく読む
物件の写真を開いたら、部屋いっぱいに家具や荷物。天井には、うっすらと雨漏りの跡。こんな物件を見たら、多くの方はそっと資料を閉じますよね。今日は、そんな戸建をあえて買った会員のPさんのお話です。Pさんは30代の調理師で、独身の一人暮らし。物件を買うのは初めてでした。購入したのは、築48年の木造戸建。売り出し価格420万円を300万円で購入し、家賃は月6万8,000円、表面利回りは約27%です。
初心者のPさんが踏み切れた理由は、「怖い」を「いくらかかるか」に置きかえたこと。見学のあと、2つの見積もりを取りました。残っている家具や荷物の撤去が約35万円、雨漏りしている屋根の一部補修が約60万円。金額が分かると、雨漏りも残置物も、「なんだか怖いもの」ではなく、「95万円で片づく確認事項」に変わります。
さらにPさんは、この2枚の見積書を根拠に、価格の相談をしました。売主さんも、自分で片づける手間を考えると助かる話だったようです。(残置物は、売主さんが片づけてから引き渡す、という条件にする方法もあります。今回は片づけの手間ごと引き受けて、その分を価格で調整してもらったということです)結果、420万円から120万円下がった300万円で購入。直す費用を足しても、しっかり利益が残る計算になりました。
名取講師コメント
直せる不具合かどうか、いくらで直るかを確かめてから判断しても、遅くないと思っています。私も最初のころは、雨漏りと聞いただけで頭が真っ白になっていました。
杉田講師コメント
ボロ戸建は利益率が高い反面、手間がかかります。見積もりを取って金額で判断したPさんのやり方は、手間をいとわない方に向いた入り方だと考えます。忙しい方には向かないとも思います。
この事例のポイント
- 見学のあとは、気になる点をそのままにせず、見積もりを取る
- 「怖い」を、「いくらかかるか」の金額に置きかえて判断する
- 見積書は、価格の相談の根拠にもなる
あなたが見送った物件、直す費用を調べたことはありますか。見積もりの取り方や、交渉の根拠の作り方は、セミナーでも事例を交えてお話ししています。
※表面利回りは、空室や経費を考慮しない数字であり、実際の収益を示すものではありません。
※本事例は会員個人の実績であり、同じ成果を保証するものではありません。不動産投資には価格変動・空室・金利変動等のリスクが伴います。
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