運転手Dさん(30代)
空室2戸のアパートを、「伸びしろ」と見て満室にした理由
成果ひと目で
BEFORE 購入時
2/8戸空室
募集図面を取り寄せて、空室の理由を調べた
AFTER 購入から2か月後〜
木造アパート
8戸
(価格1,150万円)
家賃収入
約16万円
月
毎月の手残り
約5.4万円
月(満室時の表面利回り約17%)
成果のカギ:空室の「理由」を調べた
買付の前に、空室2部屋の募集図面を仲介さんから取り寄せました。そこには、3つの「損をしている点」が見つかりました。
一般的には
「満室の物件の方が安心」と考える。
Dさんは
空室の理由がはっきりしていれば、買ったあとに自分で直せる「伸びしろ」と見た。
空室だった3つの理由と、対策
1
写真が10年以上前のもの
→ 写真を撮り直した
2
家賃が近くの物件より5,000円高い
→ 家賃を相場に合わせた
3
ネット無料の物件が多い地域なのに、付いていない
→ インターネット無料を導入した
4
結果
2か月で2部屋とも決まり、満室に
「空室の理由を調べるのは、荷物の配送ルートを考えるのとちょっと似ていました」
― Dさんから届いた言葉
Dさんのストーリーを詳しく読む
「空室があるアパートって、やっぱり避けた方がいいですよね?」。面談で、本当によく聞かれる質問です。会員のDさんも、最初はそう考えていました。Dさんは30代のトラック運転手で、奥さまと3人のお子さんの5人家族。この夏、九州の地方都市で、8戸の木造アパート(価格1,150万円)を購入しました。購入時は8戸のうち2戸が空室で、満室時の表面利回りは約17%。今は満室になり、家賃収入は月に約16万円、返済後の手残りは毎月約5万4,000円です。
Dさんは、買付の前に、空室2部屋の募集図面を仲介さんから取り寄せました。そこで気づいたのは、部屋の写真が10年以上前のもの、家賃が近くの物件より5,000円高い、ネット無料の物件が多い地域なのにこの物件だけ付いていない、という点。つまり、部屋に問題があるのではなく、「募集の仕方」で損をしていたのです。これなら、買ったあとに自分で直せます。
購入後、Dさんは写真を撮り直し、家賃を相場に合わせ、インターネット無料を導入。すると、2か月で2部屋とも決まりました。かかった費用は、写真の撮り直しとネット回線の工事くらい。空室が続くより、ずっと安く済んだそうです。家賃を5,000円下げても、空いたままの部屋は1円も生みません。
名取講師コメント
空室の理由がはっきりしている物件は、むしろ買う側にとってチャンスだと思っています。満室の物件は、その分だけ価格にも反映されていますから。私も最初のころは、空室を見るだけで「何か問題があるんだ」と決めつけていました。
杉田講師コメント
空室は、避けるものではなく、理由を調べるものだと思います。写真・家賃・設備のように、買ったあとに自分で直せる理由であれば、むしろ買いやすい物件ですね。
この事例のポイント
- 空室は、避ける前に「なぜ空いているのか」を調べる
- 募集図面を取り寄せて、写真・家賃・設備の「募集の仕方」を見直す
- 理由が「募集の仕方」なら、買ったあとに自分で直せる
あなたは、空室のある物件を、理由を調べる前に見送っていませんか。募集図面の見方や、空室の埋め方は、セミナーでも事例を交えてお話ししています。
※表面利回りは、空室や経費を考慮しない数字であり、実際の収益を示すものではありません。
※本事例は会員個人の実績であり、同じ成果を保証するものではありません。不動産投資には価格変動・空室・金利変動等のリスクが伴います。
※会員さんのプライバシー保護のため、内容の一部を変更しています。画像はイメージです。